東京ステージ。

今日はツアー・オブ・ジャパン7日目、いよいよ最終日・東京ステージでした。
ステージ優勝は、ムロズのポーランド人選手マルツィン・ゲンブカさんでした。
えーと、ポーランド語ではMarcin GEBKAさんと書くんですが、「げ」の音のEの字にはヒゲみたいのを書くのが正式なようで、それは鼻母音といって「えん」の音になるらしいです。なのでGEBKAと書いてゲンブカ、なんですね。ポーランド語、難しいですね。
そして、今年の総合優勝はサウスオーストラリア・ドットコムのキャメロン・マイヤー君でしたーっ。
マイヤー君は88年1月生まれの20歳。昨年の1月にはトラックのワールドカップ・ロサンゼルス大会で、わずか19歳でポイントレースの金メダルに輝いています。お誕生日のほんの10日後。19歳になってすぐ、ワールドカップ初出場で初優勝だったそうです。うわーお!な人ですね。。。ちなみに、このレースには愛三工業の盛一大(もりかずひろ)君も走っていて、こちらは16位。。。また、こんなところで盛クンの名前出してゴメンナサイ、かな?とにかく、わたくしたちはマイヤー君にやられっぱなしというわけですね。は〜ぁ。
でも、そんな溜息ついてる暇はありません。そう、来週は早くも全日本選手権です。不本意だった人も、いい感じに上がってきた人も、最後まで手を抜かずに鍛錬して、ナショナルチャンピオンめざして頑張りましょう。
ひとまず、ツアー・オブ・ジャパンに参加した選手のみなさん、スタッフのみなさん、まことにお疲れサマでした。熱いレースをありがとうでしたっ。