適応力。

寒いです。
今（17日午前０時ごろ）のうちの辺りの気温は氷点下10℃くらいまで下がっているようです。調べてみるといちばん気温が低いのは朱鞠内と書いて「しゅまりない」と読むところが、-29.4℃だそうです。
この前の日曜日までオーストラリアにいた別府匠クンとマレーシアにいた三船雅彦さんはどちらもブログで、帰国した日本との温度差が30度、と書いていました。ふたりともその差が身にこたえるから話題にしているのだと思えば、やっぱり私みたいな者がこの時季にタイに行かなかったのは正解だったようです。
もし、朱鞠内の人がタイに行ったら、いきなり70度くらい温度が上がるわけで、これって低温殺菌するかしないかの温度差ですよね。でも、実際は誰も殺菌なんかされずに、どちらさまもそこにいる限りは、その土地なりに健やかにお過ごしなわけで、ヒトという生物の適応力とは、なんとすさまじいことだなあと思うのでした。
何ゆえ、いまタイかというと、先日かの地で福島晋一さんの結婚式があったからで、叶うことならお祝いに駆けつけたかったかも、と思うのでした。
でも、私が行かなくても、晋一さんは幸せになるでしょう。タイ人のお嫁さんもきっと幸せになるでしょう。心配しなくても、ヒトはこんなにすごい適応力を持っているのだから。うん、大丈夫ですよ。
晋一さん、アンさん、どうぞ末永くオシアワセに。

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寄り添って歩く。。。か。