コラボ。

邦題が『ラブソングができるまで』という映画が、ごく身近なところでブームになっています。見たい!ゼッタイ面白いに違いない!というので、騒いでおります。
原題は『Music&Lyrics音楽と詞』。ヒュー・グラントが演じる元人気ミュージシャンが、ドリュー・バリモア演じる作家志望の女の子と出会って、それぞれ曲と詞を担当してラブソングが作られていく・・・というようなお話ですが、グラントさんが歌い踊るシーンをテレビで見るかぎり、かなりお気楽そうな映画です。ですが、音と言葉が出会ってひとつのうたになるなんて、ロマンチックなこと考えてくれるじゃないですか!1番鳥谷、2番赤星でヒットエンドラン・・・みたいなのとは、ちょっと・・・だいぶ違いますね。失礼。でも、コラボって、それだけで美しいなと憧れてしまうのでした。
バリモアさんの『ウェディングシンガー』も大好きな映画でしたが、ミュージカルではなく、ストーリーと音楽が溶け合っているような映画はいいなあと思います。音楽は楽しいですよ。

ウェディング・シンガー [DVD]

ウェディング・シンガー [DVD]

これを見てから「アイスクリームは人を幸せにする」と信じている私です。