パリ〜ルーベ。

咲いてましたね、桜。パリからルーベへと向かう道のそこ彼処に、桜が咲いてる、咲いてる。今年で105回目になるというこのレース、今回はめずらしくお天気もよかったし、事故や大ケガもなかったようだし、なんたって我らが別府史之クンの新しいチャンピオンジャージも確認できたし、いや、ジャージより何より史之クン本人の元気な姿が見られたし、で、きょうは大満足のパリ〜ルーベでした。
史之クンのお兄さんの匠クンも、やっと台湾での落車の怪我から立ち直りつつあるようで、なんだか、いろいろ春へと向かう楽しい予感です。匠クンたち愛三工業のみんなはあすから伊豆で合宿だそうで、想像ですが、いかにもポカポカしてそうですね。いい練習ができるといいですね。
きょう優勝したオグレディが男泣きしている姿には、私も思わずもらい泣き。思えば、このレースを見て泣くことも、私の年中行事になっているかもしれません。でも、ここで涙を流し終えたら、私も春の活動モードにシフトです。パリ〜ルーベが終わると、北国も本格的な春なのです。よしっ。

3月9日

3月9日

1か月遅い?でも、うちンとこはいまやっとこんな感じなんです。許しておくれ。