アジア大会の自転車競技について・その10

アジア大会自転車競技もいよいよ大詰めですね。13日はスプリントで北津留翼クンが優勝して、この種目、日本としての11連勝だそうです。すっごぉ〜い。
もうひとつ、ポイントレース決勝も行われ、飯島誠さん(ブリヂストンアンカー)は4位でした。飯島さんはロードでも6位になっているので、合わせ技で何かもらえないのかな〜と、いいたくなりますよね。メダルには届かなかったけれど、ホントにすごい頑張りでした。飯島さん、お疲れさまでした。
14日は、マディソンというレースが行われます。個人パーシュートで銀メダルの西谷泰治クンと、ロードのチームタイムトライアルで銅メダルの盛一大クン(ともに愛三工業)の2人が出場します。
マディソンとは、2人1組で50kmを交代しながら走って行く競技なのですが、10kmに1回(計5回)ポイント周回が設けられており、最終的にポイントを多く獲得しているチームの勝ちというもの・・・だそうです。スミマセン、コレ友だちからのメールのコピーです。
で、例によってライバルをチェックすると、ポイントレースで優勝したチェウンさんとロードで優勝のワンカンポの金メダルコンビで臨むホンコンチームが、かなり強そうですね。韓国のパク・サンパク君もまたまた登場って感じ。パク君はロードで銅メダル、パーシュートの金メダルメンバーのひとり、なので、もう、いいでしょう・・・って気もしますが。
そんなわけで、ライバルはいっぱいいますが、われらが盛・西谷コンビも相当強いです。愛三のカメラマン、yukalinさん情報でもかなりいい感じに仕上がっているとか。この競技が自転車最後の種目でもあります。頑張ってもらいましょう。
スタートは、日本時間の夜8時。ひたすら金メダル獲得を祈って、応援ヨロシクです。