アジア大会の自転車競技について・その6

アジア大会の自転車のトラック、10日は個人パーシュート決勝です。そして、西谷泰治クン(愛三工業)が金メダルをかけて韓国の選手と対決です。
個人パーシュートは、ふたりの選手がトラックの対岸でスタートして、今回は4000mを走りタイムを計測し、速い方、あるいはどちらか追いついてしまった方が勝ちというレースです(たぶん)。
9日に行われた予選で2位のタイムを出した西谷クンは金メダルへの挑戦権を獲得し、10日韓国のジャン選手と一騎打ちのレースに臨みます。つまり、すでに銀メダル以上が確定ということだと思われます。ブラボー!
レースは現地時間の13時45分、日本時間の19時45分から3位4位決定戦が行われ、それに続いて西谷クンが走る優勝決定戦が行われます。
金メダルですよ!金メダルが懸かってるんですよ!みなさん、おまじないでも、何でもいいので、西谷クンが金メダルを取るのに貢献しそうなことをドシドシやりましょう。熱烈な応援をドーハに送りましょう。そして、西谷クンに金メダルを取ってもらって、ニュースで彼の笑顔を見て、幸せをフィードバックしてもらいましょう。
あ〜、ドキドキするな〜。西谷クン、頼むぜ〜!