アジア大会の自転車競技について・その7

アジア大会の自転車、個人パーシュート西谷泰治クン(愛三工業)は銀メダルで〜す。
イエーイ!パチパチパチパチ!
西谷クンの何がすごいって、この夏ツール・ド・北海道という、れっきとしたステージレースで十勝岳みたいな高〜い山もサクサク上って、総合優勝に輝いておきながら、今日のようなトラックレースで銀メダルを取っちゃうところなんですよ。かたや持久力系、かたや瞬発力系、で、その両方で一流の成績を残せちゃう・・・私は、西谷クンはスーパーマンだと思っています。
そういえば、西谷クンは愛三工業に勤務するサラリーマンでもあって、普段はスーツ着て仕事してるんですよね。だから、きっと、そのスーツをバリバリバリッと脱ぎ捨てると、中から愛三工業のユニフォーム姿が現れて、レーサーにへんし〜ん!さっそうと自転車にまたがり、コースに飛び出して行く・・・という暮らしをしているに違いないとふんでいます。
その西谷クン、明日もレースです。今度は団体パーシュート予選。4人で走るこのレースには、同じ愛三工業の盛一大(もりかずひろ)クンも出場です。個人的見解としては、こちらの方が優勝により近いと思っています。この手の団体戦は、アジアというより世界レベルのはずです。引き続き、熱い応援をドーハへ注ぎましょう。
トラック競技を練習しているメチャかっこいい西谷クンの姿など、Yukalinさんのブログで見られます。アクセスして、「こんな感じでがんばってるのね」と、イメージ膨らませてください。
http://happy.ap.teacup.com/applet/ryomama/20061210/archive
レースは、現地時間の午前中に行われます。みなさん、応援、怠りなきよう!