cycling

あと5日。

ツール・ド・北海道まであと5日です。 今年の北海道で活躍してくれそうな選手を紹介していこうと思うのですが、どうも自転車界は6日・日曜日に兵庫県の播磨中央公園で行われる実業団レースに関心が集まってるみたいで、参加選手の発表も播磨の結果待ちなんで…

あと6日。

はい、ツール・ド・北海道まであと6日で〜す。 誰が来るのじゃ北海道、ということで今日はEQA・梅丹本舗・グラファイトデザインからの出場選手を見てみます。 するといきなり、昨年のチャンピオン宮澤崇史クンの名前がありましたーっ。今シーズンは一旦ヨーロ…

あと1週間。

はい、ツール・ド・北海道まであと1週間ですね。 月末にはスイスで世界選手権のロードがあって、その代表には、ツール・ド・フランスで大活躍の別府史之クンと新城幸也(あらしろゆきや)君、そして、今年の全日本チャンピオン、愛三工業の西谷泰治(にしたにたい…

オリンピックよ、来い!

このブログの右上のところにもバナーを貼ってあるんですが、オリンピックが東京に決まるといいなと常々思っております。 そしたら、五輪招致のホームページにちらりと別府史之クンの姿が見えたような。。。 まぼろしかと思ったらちゃんと史之クンでした。シ…

アフリカに自転車を。

アスタナの監督ヨハン・ブリュイネールさんが協力するというチャリティ活動の情報をつかんだので、お知らせです。 その活動の名前はWorld Bicycle Reliefといって、発展途上国に自転車を贈ろうという基金のようです。サイトに出ていたことを何となく訳すと「…

史之クン、凱旋帰国。

スキルシマノの別府史之クン、ツール・ド・フランスでステージ上位入賞二度の別府史之クン、ツール・ド・フランス最終ステージで敢闘賞の別府史之クン、 ていうか、我らが史之クンが今月末のシマノ鈴鹿のレースに合わせて帰国だそうですよ。チームTTと国際ロー…

「初」の記事、日経にも。

ツール・ド・フランス終了から2日たつと、少しは落ち着くかと思えば、まだまだ、むしろこれからでしょうか。。。 今日は、日本経済新聞のスポーツ面に新城幸也君、別府史之君のツール・ド・フランス日本人初完走の記事が「日本勢、新たなステージへ」の見出しで…

「日本選手初」の記事。

ツール・ド・フランスが終わって一夜明けても、まだ興奮冷めやらずってとこですよね。何をしていても、ぼーっとレースのことを考えてしまいます。 そんな中、読売新聞の夕刊に大きく 「別府、新城 ツール完走」の見出しが出ておりました。 写真もカラーでどど…

史之クン、敢闘賞。

だから、そんなことくらいで騒がないで下さいよっていわれそうですが・・・ ツール・ド・フランス最終日・第21ステージの敢闘賞は、私たちの誇り、スキルシマノのサムライ、別府史之クンでした。 本人は『ステージを狙っていきます』と公言していたのだから、8位…

史之クン7位。

みなさん、雨は大丈夫ですか?天候不順なのでくれぐれも気をつけてくださいませね。 さてさて、残すところ今日を含めてあと3ステージとなったツール・ド・フランス。我らが別府史之クンががんばってくれました。 本日、第19ステージで7位になりましたーーー…

ランス、マークと語る。

みなさん、暑いですか?うちは寒いです。パソコン、テレビ両方つけっぱなしの、部屋閉め切りで、室温20度そこそこ。暖房ほしいくらいです。 そんな北方圏の私のことはともかく、こちらは連日熱く楽しいツール・ド・フランス。昨日、今日と、ランス・アームスト…

Number.Webに登場。

ツール・ド・フランスは選手をゾンビにするっていいますよね。 けど、見ている私たちもかなりそれに近いことになりそうですね。 だって、今年は新城幸也(あらしろゆきや)君と別府史之クンという、いわば身内が出ているせいで、ただ走ってる姿を見かけるだけで…

史之クン8位。

ツール・ド・フランス第3ステージ、史之クンのホームタウン・マルセイユからラ・グランド・モットまでの196.5キロ。優勝は、昨日に続いてカヴェンディッシュ! カヴェ君の強さはもちろん際立ってますが、今日はライバルがことごとく横風にちぎられちゃいましたか…

幸也クン5位。

はっきりいって5位も1位も変わんないでしょう。 ツール・ド・フランス第2ステージ、モナコからブリニョルまでの187キロ。優勝は、強すぎるぜ!カヴェンディッシュ! だけど、今日のハイライトは5位の新城幸也(あらしろゆきや)君。今年からプロツアーデビュ…

いよいよ明日。

新城幸也(あらしろゆきや)クンと別府史之クンが出場するツール・ド・フランスがいよいよ明日に迫ってまいりました。 皆さん、Number732号はお読みになりましたか?幸也クン、史之クンとも異口同音に、『ツールは出場することが目標じゃない』と言っているのが…

Number732号。

皆さんのところは、雨、大丈夫ですか? さてさて、あす7月2日発売のNumber732号にツール・ド・フランス特集が掲載され、新城幸也(あらしろゆきや)君と別府史之クンのインタビューも載るそうですよ。 これは、すごい! 史之クンは、これでNumberには三度目の…

史之クン、やりました!

別府史之クンが、ツール・ド・フランス出場決定です! おめでとうございまーーーす☆☆☆ 21日まで行われていたレース、ルート・デュ・スッドが最終選考レースということだったので、そこで大逃げでステージ2位がひとつと総合山岳賞ということで、これは決定でし…

西谷クン☆

本日、広島県三原市の中央森林公園にて行われました第12回全日本自転車競技選手権大会ロードレース、男子エリートの優勝は。。。 西谷泰治クンでしたーーーっ! おめでとうございまーす☆☆☆ ツール・ド・フランス出場が決まっている新城幸也(あらしろゆきや)…

ツールに向けて盛り上がる。

自転車好きにとっては、やはり年に一度の祝祭というべき特別で別格のレース、ツール・ド・フランスの開幕までいよいよ一週間と迫ってまいりました。 新城幸也クンの出場、別府史之クンのかなり出場、と日本のファンにとっては、例年とはまたぜんぜん違う盛り上…

早起きしたら見てね。

緊急情報です。 明日の朝、えぬえちけいの7時のニュースに新城幸也君が登場だそうです。スポーツの枠で『ツール・ド・フランス出場を決めた幸也クン特集』みたいなのをやるらしいです。 早起きしたら、見てみて!です。

山岳賞の史之クン。

昨日までフランスで行われていた自転車レースRoute du Sud ルート・デュ・スッドで別府史之クンは山岳賞を獲得しましたー! 史之クンのことを応援してきた方々の多くが、山岳賞と史之クンというこのミスマッチに戸惑っておられるのではないでしょうか。だっ…

いいぞ、史之クン!

先日もお伝えしたフランスでの自転車レースRoute du Sud :ルート・デュ・スッド。第1ステージに続いて本日の第3ステージも別府史之クンは逃げに乗る大健闘でした。惜しくも山で遅れちゃってゴール勝負に残れませんでしたが、スキルシマノの選手は「前へ前…

がんばれ、史之クン。

ツール・ド・フランス開幕まであと2週間とちょっと。先日の新城(あらしろ)君は出場決定ですが、実は、もうひとり、忘れちゃならない!我らが別府史之クンもツールの最終候補選手に残ってるんですよね。 その史之クン、今日から日曜日までフランスでRoute du S…

祝☆幸也クン、ツール出場!!

先ほど入ったニュースです。 新城幸也(あらしろゆきや)君が、7月4日からのツール・ド・フランスに出場することになったそうです。 おめでとうございまーーーす。 いや、ありがとうございますというべきでしょうか。こうしてキーを叩く手も震えている状態です…

盛クン。

フランスでのレース、ドフィネ・リベレが終わらないうちに、ツール・ド・スイスが始まるという、テレビ観戦ダブルヘッダー。野球なんかじゃ慣れっこですが、自転車じゃ初めてのことで、濃い人生を歩んでるな〜なんて感慨にふけったりして。 レースの格としては…

シュミドさん、フルサンさん。

連日楽しいドフィネ・リベレ。今日はエピソードいっぱいの「死の山」モン・バントゥ。怖い伝説やら、名勝負やら、栗村修さんの絶叫やら(笑)・・・、いろいろ思い出しますね〜。 ということで、今夜もフランス語ひとくちメモの時間です。 モン・バントゥの「トゥ…

あと3か月。

昨日もお伝えしたフランスでの自転車レース、クリテリウム・デュ・ドフィネ・リベレ。新城幸也(あらしろゆきや)クンも頑張ってるし〜・・・などと申しておりましたら、昨日のステージは、なんと11位でゴール。 ちょっ、これっ、あーた・・・世界の名だたるスプリ…

幸也クン。

はじめて『動く絵』で見るクリテリウム・デュ・ドフィネ・リベレ、面白いですね。 本日の第2ステージ、集団のスピードが上がりにくいコーナー続きのレイアウトでのロングスパート。ミラーさん、やるな〜と、思っていたんですが、スプリンターも意地見せてくれ…

ツール・ド・コリア。

昨日の金曜日から来週の日曜日までの10日間、韓国でツール・ド・コリアが開かれています。 日本からも、”大人”と鹿屋の大学生の混成による日本代表チームと梅丹本舗が出場しています。 梅丹には、久々に福島晋一さんがメンバーに入っています。ツアー・オブ・ジ…

それでもディルーカ。

百周年のジロ・ディタリア(Giro D’Italia:イタリア一周レース)が終わりましたね。 総合優勝は、ロシア人のデニス・メンショフさん。おめでとうございます。 メンショフさんがツール・ド・フランスで新人賞を争っていらしたのは、もはや遠い昔。いまは、常にグ…