王子さまと和郎クン。

はじまりました。ツール・ド・北海道。
スタート直前に大地震に見舞われたようですが、どうやらどこにも被害らしいものもなく、つつがなく出発できたみたいですね。よかったよかった。
けど、スタートからわずかのところで落車があって、あろうことか優勝候補の一角、愛三工業のタック王子こと別府匠くんがリタイアになってしまいました。ざんねん。
王子さまもさぞ悔しい思いをされていることとお察ししますが、今年はアンラッキーの蔵ざらえなのでしょう。つまり、このあとは、善きことばかりががんがん連発でやって来るはずなので、ぜひぜひ気落ちしないでいてほしいです。そして、ライバルの皆さんも、この後の王子さまにはお気をつけあそばせ。これからはうっそみたいに強くなってるかも、ですよん。
えーと、第1ステージの優勝はオランダ人のヴァンルイテンビークという方だそうで。。。どんな人なんでしょうか。。。
というわけで、ここまでがツール・ド・北海道。で、ここからが世界選手権の代表について。
今月末にイタリアで開かれる世界選手権の代表に、なんと、NIPPOエンデカの井上和郎クンが選ばれましたー。おめでとうございまーす。
和郎クンですが、この手の代表には初選出ではないでしょうか。すばらしいですね。今年の全日本では、数センチの差で優勝を野寺さんに譲った和郎クンなので、その実力が評価されたということなんでしょうね。よかった、ほんとよかったです。この上は、走りなれたイタリアで大暴れしてきて下さいませ。あ、その前に北海道で優勝しちゃってもいいですよん。
ということで、王子さまのいない北海道も、まだまだ見どころ満載なのでした。みなさん、応援よろしくお願いします☆