純愛ノンフィクション。

先日、恩師に薦められたある本が、きょう届いて、いま、それを読んでいます。純愛ノンフィクションなどというジャンルがあるかどうか知りませんが、これはそういう本です。75歳になる恩師が「これもまた人生の成功の形だよ」とうらやましがるほど愛し愛された男女の物語です。
(先生、仕事ばかりしている私を心配して下さるのはわかります。私だって純愛しないといってるわけではありません。でも、それにはいろいろ都合ってものがあるのです)
そんな都合に左右されてるよこしまな私なので、主人公の純粋さに気おされて、例によって、泣きながら読み進んでいます。
読み終わったら、また感想を書きます。本日はこんなところで失礼します。

君に書かずにはいられない―ひとりの女性に届いた四〇〇通の恋文

君に書かずにはいられない―ひとりの女性に届いた四〇〇通の恋文