涙。

泣いてる人を見ると、それが好きな人だったりすると、なんかもう、どうしようかなって大変なことになっちゃうんですが、涙には、体の中の「悲しみ物質」を流して外に出すという作用があるので、ときどきは泣いた方がいいのだとか。長いこと泣かないでいると、体の中が「悲しみ物質」でいっぱいになっちゃうらしいです。
でも、マジで悲しいことで泣くのは悲しいので、悲しい物語を読んだり、悲しい映画を見たりして泣くのがいいそうです。あと、感動して泣くのもいいそうです。
ダメなのは、玉ネギを刻んだりしたときの涙。あれでは、「悲しみ物質」は流れ出さないそうです。みじん切りとかしてて、悲しくなるほど辛いときもあるけど、ダメみたいです。
今日「いい涙なら流した方がいいと思う」と言っていた友だちに、どうやらアナタは　　　　大正解！というお返事を、こんなところでしてしまいました。あしからず。